髪からのメッセージ

髪の毛を見れば、その持ち主の健康状態が分かると昔から言われています。
実は髪の毛を分析することで、いつ頃、何の物質が、どれ位の分量摂取されたのか分かってしまうのです。
髪には持ち主の頭部を保護、保温する役割の他に体の状態や状況を伝えてくれる機能もあるのです。
考えてみましょう。
不規則な生活習慣や、ストレスなどの心的症状、栄養不足などで抜け毛や脱毛症が発症します。
これは髪の毛が体における異常を知らせてくれているのではないでしょうか?
血液が何らかの理由でドロドロになると血行が悪くなって必要な栄養素が頭皮や髪の毛まで行き届かなくなります。
頭皮や髪の毛に届けられる栄養は、人間の生命維持に必要な臓器に届けられた後、一番最後に届けられるのです。
髪の毛まで栄養が行き渡らないと言うことは、どこかで必要な栄養素が途絶えている、と言うことなのです。
もしかしたら生命維持に必要な臓器にも栄養が行き届いていないのかもしれません。
髪の毛が教えてくれている体の異常のメッセージを素直に聞き入れて、生活習慣と食生活を見直し、体全体を正常に戻すことが大切です。
体が正常になれば十分な酸素、栄養を含んだ血液が体中を巡回し、頭皮にも髪の毛にも栄養素を届けてくれますので自然と髪の毛も生えてくるのではないでしょうか?
人間にとって、一番大切で、効果的な育毛、発毛の手当てとは、心身ともに健康な状態を作り持続することなのです。
「継続は力なり」と言う言葉がありますが頑張って心身ともに健康で、髪の毛も生き生きし続けることを願います。

髪の成長

髪の毛にも細胞があり体の一部なのですから、健康な髪にする為には当然、十分な睡眠、生活習慣、規則正しい食生活が必要です。
睡眠不足を続けることでお肌にも悪いですが、髪の毛もパサつき、ツヤも失ってしまいます。
又、育毛、抜け毛の予防にバランスの良い食生活を心掛けましょう。
髪の成長にはビタミン、ミネラル、たんぱく質を摂取することが必要です。
コンビニ弁当、ファーストフード、インスタント食品など栄養の偏った食事を続けると、体にも悪影響ですし髪にもよくありません。
髪はケラチンと言うたんぱく質から構成されています。
偏食やダイエットによる栄養不足は十分なたんぱく質が摂取できませんので髪の毛が細く弱くなります。
バランスの取れた食生活を送ることで心身共に健康になり、頭皮や髪の毛にも良い状態を保ちましょう。
髪の毛は爪と同じ様に、肌の角質層が変化して構成されたものです。
しかし肌は生きた細胞ですが、髪の毛は死んだ細胞なのです。
ですから髪の毛をカットしても痛くありませんし、ついついドライヤーやカラーリング、パーマなど負担をかけてしまします。
髪の毛自体には自己修正機能がありませんので、一度負担をかけて痛めてしまうと自然に治癒することはありません。
大切なのは、髪の毛を傷めないと言うことです。
もし負担をかけて痛めてしまったらきちんとケアをすることが必要なのです。
しっかり栄養補給を心掛け、髪の毛をできるだけ傷めない、これが健康で丈夫な髪の毛を育てる一番大切なことなのです。

薄毛の予防

薄毛になってから育毛してもなかなか改善されない場合が多く、やはり薄毛の兆候が現れたらすぐに対処した方が効果があります。
費用も薄毛の対策よりも予防として行った方がずっと安く済みます。
ですので、髪の毛が薄くなったな、薄毛の前触れかな?と思ったらすぐ、予防手当てを行うことを勧めます。
では薄毛の兆候にはどんな症状があるのでしょうか?チェックしていきたいですが、当てはまる項目が多ければ多いほど薄毛の可能性が高い状態となります。
□髪の毛がやわらかくなってきた。
□黒い毛だったのに色が薄く茶色っぽくなってきた。
□朝起きても寝ぐせがつかなくなってきた。
□パーマなどしていないのに髪にくせが出てきた。
□髪の毛が傷みやすくなってきた。
□髪の毛の成長が遅くなってきた。
□髪の毛の生え際が伸びにくくなってきた。
□頭がかゆい
□フケ症になった
このように症状は様々ですがほんの一例です。
個人差によって現れる症状は千差万別ですので良く観察して下さい。
お勧めしたいのは専門医師に診断してもらい、自分の症状に適した手当てを行うことです。
本やインターネットで寄せ集めの情報を収集し、自己
流で手当てを行ってもなかなか回復は難しいです。
対策するのは自分の体なのですが、生活環境や食生活などが原因して薄毛になる場合も多く、市販の育毛剤を使用するだけで回復するとは限りません。
育毛はその症状によって手当ての仕方が異なりますので、独学で処方しようとはせずに定期的に診察を受けて手当てすることをお勧めします。

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